.circleci | ||
.github | ||
app | ||
bootstrap | ||
config | ||
database | ||
dist | ||
public | ||
resources | ||
routes | ||
storage | ||
tests | ||
.dockerignore | ||
.editorconfig | ||
.env.example | ||
.eslintrc.js | ||
.gitattributes | ||
.gitignore | ||
.php_cs.dist | ||
.prettierrc | ||
.stylelintignore | ||
artisan | ||
composer.json | ||
composer.lock | ||
docker-compose.debug.yml | ||
docker-compose.mailcatcher.yml | ||
docker-compose.yml | ||
Dockerfile | ||
LICENSE | ||
openapi.yaml | ||
package.json | ||
phpunit.xml | ||
prepare.sh | ||
Procfile | ||
README.md | ||
server.php | ||
tsconfig.json | ||
webpack.mix.js | ||
yarn.lock |
Tissue
a.k.a. shikorism.net
シコリズムネットにて提供している夜のライフログサービスです。 (思想的には shibafu528/SperMaster の後継となります)
構成
- Laravel 6
- Bootstrap 4.4.1
実行環境
- PHP 7.3
- PostgreSQL 9.6
開発環境の構築
Docker を用いた開発環境の構築方法です。
-
.env
ファイルを用意します。.env.example
をコピーすることで用意ができます。 -
Docker イメージをビルドします
docker-compose build
- Docker コンテナを起動します。
docker-compose up -d
- Composer と yarn を使い必要なライブラリをインストールします。
docker-compose exec web composer install
docker-compose exec web yarn install
- 暗号化キーの作成と、データベースのマイグレーションを行います。
docker-compose exec web php artisan key:generate
docker-compose exec web php artisan migrate
- ファイルに書き込めるように権限を設定します。
docker-compose exec web chown -R www-data /var/www/html/storage
- アセットをビルドします。
docker-compose exec web yarn dev
- 最後に
.env
を読み込み直すために起動し直します。
docker-compose up -d
これで準備は完了です。Tissue が動いていれば http://localhost:4545/
でアクセスができます。
デバッグ実行
docker-compose -f docker-compose.yml -f docker-compose.debug.yml up -d
で起動することにより、DB のポート5432
を開放してホストマシンから接続できるようになります。
アセットのリアルタイムビルド
yarn watch
を使うとソースファイルを監視して差分があると差分ビルドしてくれます。フロント開発時は活用しましょう。
docker-compose run --rm web yarn watch
もしファイル変更時に更新されない場合はyarn watch-poll
を試してみてください。
現在Docker環境でのHMRはサポートしてません。Docker外ならおそらく動くでしょう。
その他詳しくはlaravel-mixのドキュメントなどを当たってください。
phpunit によるテスト
変更をしたらPull Requestを投げる前にテストが通ることを確認してください。
テストは以下のコマンドで実行できます。
docker-compose exec web composer test
環境構築上の諸注意
- 初版時点では、DB サーバとして PostgreSQL を使うよう .env ファイルを設定するくらいです。 当分、PostgreSQL から変える気はないので専用 SQL 等を平気で使います。