Merge pull request #21 from brain-hackers/update-nk

本文の更新+α
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Codex340 2022-07-12 14:53:06 +09:00 committed by GitHub
commit 186e35c2c0
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23
5 changed files with 17 additions and 16 deletions

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@ -66,18 +66,14 @@ macOS もしくは Linux をお使いの場合は、ZIP を展開して取り出
今回は macOS で balenaEtcher を使用した際の画像で説明します。どの OS でも同様にして書き込めます。 今回は macOS で balenaEtcher を使用した際の画像で説明します。どの OS でも同様にして書き込めます。
1. balenaEtcher を起動します 1. balenaEtcher を起動します
2. "Flash from file" をクリックし、ダウンロードした ZIP ファイルを選択します 2. "Flash from file" をクリックし、ダウンロードした ZIP ファイルを選択します
- 展開する必要はありません - 展開する必要はありません
<img src="/assets/images/etcher1.png" width=300px> <img src="/assets/images/etcher1.png" width=300px>
<img src="/assets/images/etcher2.png" width=300px> <img src="/assets/images/etcher2.png" width=300px>
3. "Select target" をクリックして書き込み先を選択します 3. "Select target" をクリックして書き込み先を選択します
- 正しい SD カードを選択しているか慎重に確認してください - 正しい SD カードを選択しているか慎重に確認してください
- 4GB 以上の SD カードであればなんでも使用可能です - 4GB 以上の SD カードであればなんでも使用可能です
- SD カードの性能がシステムの使用感に直結するため高速な SD カードを使用することをお勧めします - SD カードの性能がシステムの使用感に直結するため高速な SD カードを使用することをお勧めします
@ -88,7 +84,6 @@ macOS もしくは Linux をお使いの場合は、ZIP を展開して取り出
<img src="/assets/images/etcher4.png" width=300px> <img src="/assets/images/etcher4.png" width=300px>
4. "Flash!" をクリックして書き込みます 4. "Flash!" をクリックして書き込みます
- あらためて正しい SD カードが選択されているか確認したうえで書き込んでください - あらためて正しい SD カードが選択されているか確認したうえで書き込んでください
- 書き込みには管理者権限が必要なため管理者パスワードを入力します - 書き込みには管理者権限が必要なため管理者パスワードを入力します
@ -98,8 +93,7 @@ macOS もしくは Linux をお使いの場合は、ZIP を展開して取り出
<img src="/assets/images/etcher7.png" width=300px> <img src="/assets/images/etcher7.png" width=300px>
5. 完成! 5. 完成!\
<img src="/assets/images/etcher8.png" width=300px> <img src="/assets/images/etcher8.png" width=300px>
@ -135,23 +129,30 @@ sudo dd if=~/Downloads/sdimage-2021-02-21-162410.img of=/dev/sdc bs=10M
# 実機で起動する # 実機で起動する
書き込み終わった SD カードを Brain に挿入して Linux を起動しましょう。起動には2つの方法があり、カバーできる機種と動作に差があります。 書き込み終わった SD カードを Brain に挿入して Linux を起動しましょう。起動には2つの方法があります。
- アプリメニューからの起動
- SDカードからの直接起動 - SDカードからの直接起動
- BrainLILO を通じた起動
## アプリメニューからの起動
Windows CE 起動後に "Launch Linux" を追加アプリメニューで選択すると Linux が起動します。
## SDカードからの直接起動 ## SDカードからの直接起動
書き込み終わった SD カードを Brain に挿入し、リセットボタンを押します。Brain のロゴが表示されたあと U-Boot が起動し、すぐ後に Linux が起動します Windows CE の起動シーケンスに割り込み Linux を直接起動する方法です。後述の問題によりこの方法は標準で無効になっています。有効化するには、以下の手順に従ってください
1. SD カードの先頭パーティション(ボリューム名が `boot` のパーティション)を開きます
2. `nk` ディレクトリの中にあるファイルをパーティションのルートディレクトリにすべてコピーします
3. SD カードを取り外し実機に差し込みます
4. リセットボタンを押して再起動し Linux が自動で起動することを確認します
## BrainLILO を通じた起動 直接起動には下記の問題があります。これらを回避したい場合はアプリメニューからの直接起動を使用してください。
上記の直接起動にはいくつか問題があります。これらを回避したい場合は、Windows CE 起動後に "Launch Linux" を追加アプリメニューから選択して Linux を起動します。
- クロック周波数が半減する(修正予定) - クロック周波数が半減する(修正予定)
- 直接起動ができない機種を使っている: PW-G4200, G5200, A7200, A7300, A9200, GX300, GX500 - 一部の機種で使えない: PW-G4200, G5200, A7200, A7300, A9200, GX300, GX500
# ログイン # ログイン

BIN
assets/.DS_Store vendored

Binary file not shown.

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