From 47f54a47369f276ce17b336e580c89dd913b5640 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: yudete Date: Tue, 8 Sep 2020 23:10:58 +0900 Subject: [PATCH] Update run_windows.md --- docs/run_windows.md | 11 +++++++++-- 1 file changed, 9 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/docs/run_windows.md b/docs/run_windows.md index 175e388..fa82373 100644 --- a/docs/run_windows.md +++ b/docs/run_windows.md @@ -1,13 +1,20 @@ -# (未完成) ビルドした efi ファイルを QEMU で起動する +# ビルドした efi ファイルを QEMU で起動する ## 必要なもの * QEMU * [ubuntu.md](ubuntu.md) で使用したファイル群 ## 手順 1. ビルドした efi ファイルを起動するための OVMF をビルドする * `~/edk2/Conf/target.txt` の `ACTIVE_PLATFORM` を `OvmfPkg/OvmfPkgX64.dsc`に変更し、`build` コマンドを実行する。 -* `edk2/OvmfPkg` ディレクトリ内で、`. build.sh` を実行する。 +* `edk2/OvmfPkg` ディレクトリ内で、`. build.sh` を実行する。 ここでエラーが発生した場合、edk2 のディレクトリに戻り、下記のコマンドを実行して再度試してみる。 ``` git submodule update --init --recursive sudo apt install acpica-tools ``` +2. ビルドした OVMF を使って起動する +以下のようにQEMUを起動すればよいです。 +このとき、以下のファイルがコマンドを実行するディレクトリに存在していることを確認してください。 +* `OVMF_CODE.fd` (`Build/OvmfX64/DEBUG_GCC5/FV/OVMF_CODE.fd` からコピー) +* `OVMF_VARS.fd` (`Build/OvmfX64/DEBUG_GCC5/FV/OVMF_CODE.fd` からコピー) +* `sprinkleos.efi` (`Build/SprinkleOSX64/DEBUG_GCC5/X64/sprinkleos.efi` からコピー) +実行するコマンド: `qemu-system-x86_64 -drive if=pflash,format=raw,readonly,file=OVMF_CODE.fd -drive if=pflash,format=raw,file=OVMF_VARS.fd`