USB Ethernet Gadgetのページの情報を更新

USB Ethernet Gadgetに関する情報が手動での切り替えしか記述されていなかったため、brain-configを用いた方法を記述
README.mdのHow to editのリンクが切れていたため修正
Wiki の編集方法とルールの記事がはいっているディレクトリが_postsからcollectionsになっていたため修正
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yanknvim 2023-07-04 17:34:42 +09:00
parent c1fd01de48
commit fd96d7c6f5
4 changed files with 17 additions and 3 deletions

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@ -1,4 +1,4 @@
# wiki.brainux.org
[How to edit](https://wiki.brainux.org/meta/meta-how-to-edit-wiki/)
[How to edit](https://wiki.brainux.org/meta/how-to-edit-wiki/)

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@ -26,3 +26,13 @@ $ sudo brain-config
4. "Back" を押しトップメニューに戻ります
5. "Finish" を選択すると再起動が促されるため再起動します
6. 再起動したら容量が増えていることを `lsblk` コマンドを使って確認します
# USB コントローラの動作モードを変更する
上下左右キーと Enter キー(決定キー)を使って以下の手順に従って操作します。
1. "Interface Options"を選択します
2. "USB Switch the role of the USB Host Controller"を選択します
3. USBホストにしたい場合は "host" を、USB Gadgetにしたい場合は "peripheral" を選択します
4. トップメニューに戻っているため "Finish" を選択すると再起動が促されるため再起動します

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@ -101,7 +101,7 @@ $ npm run mdlint
- master ブランチを pull して最新の本文を取得します
- 新たにブランチを作成します
- 後で Pull Request として提出するため、`master` ブランチには直接コミットしないでください
- `_posts` ディレクトリにあるほかのファイルを参考にして md ファイルを追加します
- `collections` ディレクトリにあるほかのファイルを参考にして md ファイルを追加します
- 例: `2038-1-19-doomsday.md`
- 記事内容を記述します
- `npm run textlint``npm run mdlint` を実行し、エラーが出ないことを確認します

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@ -21,7 +21,11 @@ excerpt: PC と USB ケーブル1本で接続できる便利な仕組みとそ
# USB コントローラの動作モードを変更する
初期状態では Brain の USB コントローラはホストとして動作するため、このままではデバイスになることができません。
2022年1月8日現在ではまだありませんが、コントローラの動作モードを簡単に切り替えるスクリプトを用意する予定です。
コントローラの動作モードを切り替えるにはbrain-configというツールを使えます。
詳しい使い方は[brain-config](/linux/brain-config)のページで確認してください。
# 手動での変更
手動で変更するには、以下の手順に従ってください。