diff --git a/Tips>USB Ethernet Gadget.md b/Tips>USB Ethernet Gadget.md index 29ba265..0bc218a 100644 --- a/Tips>USB Ethernet Gadget.md +++ b/Tips>USB Ethernet Gadget.md @@ -4,6 +4,7 @@ - [USB Gadget とは?](#usb-gadget-%E3%81%A8%E3%81%AF) - [Why USB Gadget?](#why-usb-gadget) +- [USB コントローラーの動作モードを変更する](#usb-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B) - [Brain に Ethernet Gadget を喋らせる](#brain-%E3%81%AB-ethernet-gadget-%E3%82%92%E5%96%8B%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%8B) - [パソコン側の対応作業](#%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E5%81%B4%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E4%BD%9C%E6%A5%AD) @@ -19,6 +20,14 @@ インターネットに接続可能なパソコンに USB で Brain を接続するだけで Brain からインターネットに出たり、パソコンと Brain で双方向に SSH したりできるようになります。電池切れの心配もありません。 +# USB コントローラーの動作モードを変更する + +初期状態では Brain の USB コントローラーはホストとして動作するため、このままではデバイスになることができません。 +2021年2月23日現在ではまだありませんが、コントローラーの動作モードを簡単に切り替えるスクリプトを用意する予定です。 + +手動で変更するには、Device Tree Compiler を使用します。 + + # Brain に Ethernet Gadget を喋らせる 1. 以下のスクリプトを vi や nano でホームディレクトリに保存します