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yude 2020-09-08 23:10:58 +09:00
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commit 47f54a4736
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GPG Key ID: A49BFB97E0AB5435

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@ -1,13 +1,20 @@
# (未完成) ビルドした efi ファイルを QEMU で起動する # ビルドした efi ファイルを QEMU で起動する
## 必要なもの ## 必要なもの
* QEMU * QEMU
* [ubuntu.md](ubuntu.md) で使用したファイル群 * [ubuntu.md](ubuntu.md) で使用したファイル群
## 手順 ## 手順
1. ビルドした efi ファイルを起動するための OVMF をビルドする 1. ビルドした efi ファイルを起動するための OVMF をビルドする
* `~/edk2/Conf/target.txt``ACTIVE_PLATFORM``OvmfPkg/OvmfPkgX64.dsc`に変更し、`build` コマンドを実行する。 * `~/edk2/Conf/target.txt``ACTIVE_PLATFORM``OvmfPkg/OvmfPkgX64.dsc`に変更し、`build` コマンドを実行する。
* `edk2/OvmfPkg` ディレクトリ内で、`. build.sh` を実行する。 * `edk2/OvmfPkg` ディレクトリ内で、`. build.sh` を実行する。
ここでエラーが発生した場合、edk2 のディレクトリに戻り、下記のコマンドを実行して再度試してみる。 ここでエラーが発生した場合、edk2 のディレクトリに戻り、下記のコマンドを実行して再度試してみる。
``` ```
git submodule update --init --recursive git submodule update --init --recursive
sudo apt install acpica-tools sudo apt install acpica-tools
``` ```
2. ビルドした OVMF を使って起動する
以下のようにQEMUを起動すればよいです。
このとき、以下のファイルがコマンドを実行するディレクトリに存在していることを確認してください。
* `OVMF_CODE.fd` (`Build/OvmfX64/DEBUG_GCC5/FV/OVMF_CODE.fd` からコピー)
* `OVMF_VARS.fd` (`Build/OvmfX64/DEBUG_GCC5/FV/OVMF_CODE.fd` からコピー)
* `sprinkleos.efi` (`Build/SprinkleOSX64/DEBUG_GCC5/X64/sprinkleos.efi` からコピー)
実行するコマンド: `qemu-system-x86_64 -drive if=pflash,format=raw,readonly,file=OVMF_CODE.fd -drive if=pflash,format=raw,file=OVMF_VARS.fd`